カコマツブログ

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節約してしっかり離婚条件を決める協議離婚!!

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現在、カコマツは当ブログとインスタグラム等のSNSで離婚を考えている方の為に少しでも有益な情報をお届けしたく、離活漫画を描いています(インスタではフォロワー数2万人を突破!!)。

 

私は昨年5月に離婚が成立しています。離婚調停が不成立になり、離婚裁判でやっと成立させることができました。それはそれは長い道のりで、別居してから約一年の年月を経て、やっとのことでした。

長い年月だけではなく、調停や訴訟準備、調停員の心無い言葉、相手方(被告)の嘘等何もかもが精神を疲弊させました。

 

今回、協議離婚について記事を書かせていただいているのは、

SNS等で〝どうしてカコマツさんは協議離婚しなかったのですか?〟

〝弁護士費用の相場を教えて下さい〟等の法律の質問が多かったので、

参考サイトを元にこの記事を書かせていただきました。

 

調停や裁判は、しないで済むのならしない方がいいです。自分がとても苦労したので、協議離婚で離婚が円滑に進みそうなご夫婦は、絶対にそちらをオススメします。

私も本当は協議離婚で離婚を成立させたかったんですよ。トホホ……。

 

私のような特殊なケース(相手がモラハラで話が全く通じない)はなかなかないと思いますので、できることなら離婚は協議離婚で成立させるのが一番です。

弁護士費用もそれほどかからず、短期間で離婚を成立させることができます。

公正証書を作成すれば法的な効力もありますし!

 

◎協議離婚については以下のリンクに詳し書かれています。

協議離婚の費用は0円?弁護士に依頼した場合の相場を教えます - 離婚・浮気・不倫の慰謝料請求に強い弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所

 

参考サイトによれば、

離婚と言うのはお互いが感情的になりやすく、話をスムーズに進めるためにも弁護士に介入してもらった方がよいそうです。

 

調停や裁判に比べれば、ストレスが少ないというだけで〝離婚〟はどんな形であれ、大きなストレスになります。配偶者が話し合いのできる相手だったとしても、世の中には夫婦円満のまま離婚する男女はいません。

協議離婚は役所で離婚届を書いて離婚するのとは違い、協議して離婚するのですから、揉め事の発生は可能性としてあります。

特に養育費、慰謝料等、金銭的なことは揉めやすいので法律家(弁護士)に介入していただいた方が安全です。

 

協議離婚の弁護士費用の相場もこちらのサイトに詳しく

 

 

協議離婚での離婚条件は公正証書として残しておいたほうがよい場合があります。

 

公正証書とは、公証人という第三者を証人として、確かにその書面が公正に作成・締結されたことを証明してもらう書類です。公正な手続きにのっとって締結されるため、書面内容の改ざんのリスクや脅迫による不当な契約のリスクが少ないため、書類としての信用力が高く、裁判所の強制執行の根拠にもできるというわけです。

(引用:離婚に強い弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所)

 

特に養育費の支払は、現在も不払いが約8割と言われています。

今年の春から不払いが刑罰化するとはいえ、強制執行も刑罰も公的な書類がないとできません。

養育費は子どもの権利であり、親権者の権利ではないので、別居親の逃げ得にならによう、協議離婚の場合は公正証書を作成することをオススメします。

 

公正証書の作成費用は、金額ごとに以下のとおりとなります。

1: 支払金額が100万円以下の場合、5,000円
2: 支払金額が100万以上200万未満の場合、7,000円
3: 支払金額が200万以上500万未満の場合、11,000円
4: 支払金額が500万以上1,000万未満の場合、17,000円
5: 支払金額が1,000万以上3,000万未満の場合、23,000円

 

(引用:離婚に強い弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所) 

 

長く支払ってもらうものなので、公正証書を作成するの料金がかかっても、しっかり作成すべきですね。

 

こちらの参考サイトには、その他にも、協議離婚での費用を節約する方法が書かれていますので、是非参考にして下さい。

ricon-restart.jp

 

 

 

 

 

 

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