【離活漫画離婚調停編⑨】
はじめから読む(旦那嫌い、離婚したい方は是非)
離婚に至った経緯の漫画は、 こちら
離婚調停だけ一人で乗り切ったので(不成立後は弁護士に依頼してます)、申立人控え室で出番を待っていました。
そこには緊迫した女性たちが数人待っていた(年齢はバラバラ)。私よりだいぶ上の女性もいれば、どうみても20歳くらいの女性も。
服装は、私はビジネスカジュアルで行きましたが、周りを見渡すと、マラソンの途中で来たようなスポーティスタイルの女性もいたりと、さまざまでした。
服装はもしかしたら、自由?と、思ってしまいましたが、私は最後までビジネススタイルで臨みました。
この重い雰囲気の申立人室にはベビーベッドや絵本コーナーもあります。子連れでくる女性もけっこういらっしゃいました。
申立人控え室にあるベビーベッドや子どもが遊ぶおもちゃが家裁独特の重い空気と間逆過ぎて不気味に見えました。なんだかそれを見ているだけで、よくわからない不安に襲われるんですよね。
今思い出しても、離活で一番辛かったのはこの離婚調停でした。