カコマツブログ

渡る世間はモラハラばかり。離活主婦の、離活のための、離活ブログ!このブログを読んでレッツ離活準備!!

離活Q&A⑤

   

f:id:kaco-matsu:20190810223054j:plain

 

f:id:kaco-matsu:20190810223111j:plain

 

f:id:kaco-matsu:20190810223130j:plain

 

f:id:kaco-matsu:20190810223146j:plain

 

f:id:kaco-matsu:20190810223254j:plain

 

f:id:kaco-matsu:20190810223309j:plain

 

一つ目の質問について

離婚について悩んだり、迷ってるうちは動かない方が良いと個人的には思います。私は、お金の心配があるうちは動けませんでした。今なら大丈夫!というタイミングを待つのも大事だと思います。

迷ってる理由がこの質問だけではわからないので、ありきたりな回答になってしまいましたが、動いてから後悔すると取り返しがつかないですからね…

 

 

二つ目の質問について

調停は心証が大事で調停委員に嫌われたら終わりだと思っていたので、なるべく、控えめに振舞っていましたが、調停委員は、その妻の物わかりの良さそうな態度につけこんでくるんですよ。

物分かりが悪そうな亭主よりも奥様を譲歩させちゃえ感を出してくる。さっさとこの調停を成立させよう!としか考えてないんだとわかりました。

それが態度や、発言にもあわられてくるんですよね…。

「養育費は算定表通りだよ」

「旦那さんのしたことは酷いけど、もう終わったことなんだし反省してるんだから。ない袖は振れないよ」

「奥さんも譲歩しなきゃ!旦那さんも頑張って譲歩しようとしてるよ。調停は歩み寄りが大事!」

 こんな風に言ってきます。

なので、自分の意見は言うべきだと私は思います。理不尽な要求をするわけじゃないのですから、こちらは遠慮すべきじゃない。

養育費○万!慰謝料○万!これは絶対に譲れません!私は子供を育てて行くのですから!

と、主張していいと思います。

 調停委員はこんな感じですが、裁判になると有責配偶者に裁判官は冷たい。払うもん払えよって空気に変わります。

 裁判が始まって、本当に調停って無意味だな。何のために必要なんだろ?と、思っちゃいました。

 もしかしたら、調停はろくでもない相手方に嘘を沢山吐かせる場なのかもしれませんね。ダラダラ調停が長引くととんでもない嘘を沢山吐いてくれますから。調停委員は相手方の嘘すら、温かく中立な立場で擁護しますが、裁判になると…その嘘が不利になるんですよね。

   

 ◎質問箱設置しました

peing.net

 

スポンサーリンク