前回の漫画をアップした後、フォロワーさんから…
『こんな人間、太宰の人間失格にも出てこない』等、絶句の感想を頂きました。
本当にその通りだと思います!
2月末締め切りのコミックエッセイ劇場のプチ大賞に投稿したのですが、執筆しながら、色々思い出して胸糞悪くなりました。
完
前回の話
モラ夫は例え自分が不倫をしたり自由に楽しんでいたとしても、妻が外で楽しそうにするのは許せないという理不尽な特性を持っています。
産休に入ってから、友人と〝シン・ゴジラ〟を観に行った時は(事後報告)、
『普通は、〝君の名は。〟を観に行く。お前はセンスのないバカだ』と罵り、職場の人に日ハム戦のチケットを貰い、家族と観に行った時もいつ帰るんだ?と、しつこくメールしてきました。働いているときも、夫婦仲が良いわけでもないのに、休日に仕事が入ったときは(その時、旦那は無職)、『(妻の休みを)楽しみにしてたのに!!!』盛大にキレていました。
楽しみにしてたとキレる割りに、私の休みの日はどこかに連れて行くわけでもなく、ひたすら自室でスマホゲームに夢中で妻の存在を無視。意味がわかりません。
不倫後、産休に入るまで無職旦那とは別居していました。産休に入ってから、モラハラが過激化したので離婚を提案するも、翌日に破水。離婚の話はしばし、うやむやになりました。
不倫が発覚した時、義親にも連絡しました。ある意味、不倫女性も被害者だということも全部伝えました。事実を知っても、義親は責任転嫁。旦那もこんな風に育てた親が悪いと責任転嫁。めちゃくちゃです。
不倫女性は4人の子持ちなので、同情してしまい、慰謝料は請求しませんでした。←後悔。冷たい言い方をすると、手術後もエラ河童の事を許して、恋愛関係(不倫)を続けていたので、どっちもどっちなんですよね。その頃は、妊婦だったので、なぜか同情してしまいました。
とにかく、離婚裁判が早期に解決することを願うばかりです。
◎モラハラ夫に苦しむ妻たちの声を集め、動画にしました。
モラハラを滅ぼそう!
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