今月16日の20時半頃、札幌豊平区で起きた爆発事故。建物があとかたもなく損傷した原因が社員がスプレー缶をガス抜きし、放出されたガスに給湯器の火が点いたということで、ネットでは〝どうして喚起をしなかったのか?〟という声が散見されてますが、
そもそも、札幌市のスプレー缶の分別方法は、
「穴を開けずに捨てる」なんです。
え?いつから?
→平成29年7月からです。
札幌市のゴミ分別アプリにも書かれています。
スプレー缶・カセットボンベは
「燃やせるゴミの日」に中身を使い切って、穴をあけずに、半透明の袋に入れて出す。
この情報意外と知られていないのですね。なかなか知る機会もないですもんね。
もうこのような大事故が起こらないよう、この情報が拡散されますように…
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【検索ワード】
札幌市、ゴミの分別、スプレー缶、捨て方